not for the life of me

ビールが好きです。でもウイスキーのほうがもっと好きです。

覚書

 

たまにニュースでハラスメント事件に触れたり、身近な人のハラスメント経験を聞いたりすることがある。

ハラスメントと聞くと、何か悪意のある人が、相手からの抵抗を理解しつつも相手に対する嫌がらせや攻撃・暴力をやめない、といった状況を想定する。

 

けれども、どうやらそうした事例はハラスメント事案の一部でしかなく、もっと広く蔓延し、よく見られる事例は、ハラッサーである人が自身の振る舞いをハラスメントだとは理解していない状態なのだと、最近知った。

 

相手と自分との間にどういった関係が成立しているか、相手と自分との間に関係性の非対称性があるか、自分の振る舞いや発言を相手がどのように受け止めているか、といった点について、加害者と被害者で理解が大きく食い違っている。

ハラッサーが、自身の立場を自覚的に利用して攻撃を繰り返すといったことは、わずかではないにせよ、事例の一部でしかなく、多くの場合、ハラッサーは実際には自身の立場を利用しているものの自身の振る舞いや発言が相手に与えている攻撃性には無自覚である、という状態がほとんどではないかと思う。

 

自分がそのようなハラッサーにならないための、覚書。